第9回東海地区理科研究発表会優秀賞
日時 令和6年12月7日(土) 9:45~17:00
会場・主催 東海学院大学
第9回東海地区理科研究発表会において、物化部の化学班(1年生2名)が「インジゴカルミン信号反応におけるpHによる⾊の差異について」、通信班(1年生3名)が「人体に流す電気とその応用」の成果を発表しました。愛知、岐阜、三重の高校生の理科研究42テーマ(物理、化学、生物、地学、農学分野)の中から、最優秀1点、優秀賞2点、審査員特別賞2点が選ばれました。
溶液のpH濃度を細かく制御し、呈色度合や反応速度の変化を定量的に分析した化学班の研究が高く評価をされ、優秀賞を受賞しました。
参加生徒は研究発表に加え、他校の生徒と実験競技(作製した紙飛行機の飛行距離測定)を通して交流を深めることもできました。
今年も年内に残す発表会は2つとなりました。今年4月から研究をスタートした1年生の4班(化学班、通信班、情報班、ロボット班)、それぞれが引き続き目標をもって日々の研究に勤しんでくれることを願います。