ファッション創造科 1年生和裁の授業で着付け

1年生ファッション造形基礎・和裁の授業では、1学期は子ども用甚平の製作を通して和裁の基礎的な技術や知識を理解しました。

また、家庭科技術検定被服4級を取得することで手縫いの基礎技術が定着しました。

その後、浴衣の製作に入り、2・3学期の授業で作ってきた浴衣が遂に完成しました。生徒たちは、浴衣の着方を学び、帯を結んで達成感に満たされていました。

今年の夏は、みんなで浴衣を着て、一宮の七夕まつりに出かける予定です。