「尾州で作る二刀流ケア帽子プロジェクト」~地域と高校生、サニサポがつなぐ架け橋~

7月23日(水)午後、NPO SUNNYサポートチーム(サニサポ)さんが来校、医療ケア帽子を一緒にファッション創造科ファッション造形コース2年生と協働で製作を行いました。

この活動は、抗がん剤治癒中や脱毛症などの髪の悩みを抱える方々に向けて、帽子にもネックウォーマーにもなる「2WAYケア帽子」を尾州生地で製作するプロジェクトです。

今回のプロジェクトは「地域活動(サニサポ)と高校生との協働」がポイントの一つになっています。

スタッフさんからこの活動の内容や意義、目標を説明していただき、医療ケア帽子製作の大切なポイントを教えていただきました。縫い代を肌に当たらないようにすることや、作る際の心配りなど、実際に着用する方のことを考えてデザインし、製作することの大切さと、ニット生地の扱いや縫い方も学びました。デザインの工夫も驚きの構造でした。生徒たちは、提供された尾州生地の手触りの良さ、ニット生地の扱い、縫い方を含めてたくさん学びを得ることが出来ました。学びながら製作した作品が誰かのもとに届き、生活をサポートすることになる喜びをメッセージに込めていました。とても大切な時間を共有したと感じていると思います。

こういう経験が、生徒たちの将来の活動にプラスになることを信じています。

医療ケア帽子のいろいろ 今回は真ん中の赤い帽子(ネックウォーマーにもなる)

代表さんから活動の意義や思いを語っていただきました。

 

スタッフさんから作り方を教えていただきます。

 

 
ニット用のミシン針に交換し、まずは練習、本番へ。
使っていただく方にメッセージを書いています。
出来上がった作品を持って代表の南さんと記念撮影!!