普通科紹介
愛知県屈指の進学校として、普通科の生徒は地元の名古屋大学をはじめとする国公立大学への進学を目指し、東京大学や京都大学といった最難関校に挑戦する者もいます。
こうした生徒の希望を実現するため、65分授業を展開し、授業以外にも3年生にはほぼ毎週、受験対策に特化した土曜講座が開講され、難関校を目指す生徒には早期から個人添削を実施しています。1・2年生は、土曜講座(学期に数回開催)に加えて週課題や土曜学校開放(自習と教員への質問が中心)によって、受験に向けた土台作りをします。全教室・講義室・実習室には冷暖房を完備し、100名規模の講義室として一宮桃陵館を活用するなど、施設設備面でも充実しています。
また文武両道の精神の下、多くの生徒が部活動に参加して心身を鍛練し、SSH事業を通して探究心を養成していることも、本校生徒の飛躍の要因として見逃せません。