令和6年度第1回SSH課題研究教員研修会

日時 令和6年6月18日(火)

場所 愛知県立一宮高等学校

講師 京都教育大学 名誉教授 村上 忠幸 先生

教育支援アゴラ 山の中の園 代表 山中 勇史 先生

愛知県総合教育センター 指導主事 新 正司 先生

 

参加者 高校教員57名

(千種1名、守山1名、城北つばさ1名、中川青和1名、江南1名、小牧南1名、小牧工科1名、東海南1名、衣台1名、豊田西2名、豊田北1名、豊田南1名、豊野1名、安城南1名、西尾1名、一色1名、吉良1名、知立東2名、時習館1名、豊橋西1名、成章1名、西春1名、一宮南1名、旭陵2名、刈谷1名、刈谷東1名、古知野1名、尾西1名、愛知総合工科1名、津島2名、半田1名、熱田1名、稲沢東1名、稲沢緑風館1名、一宮興道1名、一宮18名)

 

研修参加者には、午前に「新しい時代における教師力のすがた」の講演と探究活動における効果的な班編成の手法となるMI(マルチプル・インテリジェンス:多重知能理論)の講義と実習を受けていただきました。午後に、MIをもとに分かれた班で、探究活動「紙コップの不思議」を実施し、「SSH課題研究基礎Ⅰ」で生徒が実際に行う試行錯誤を体験してもらうことができました。「SSH課題研究」の授業参観を行った後、「省察」に関する講義を受け、一日の研修を振り返ることで、生徒の主体的かつ対話的な学びを支援するためのノウハウを参加者ひとりひとりに学んでもらえた研修会となりました。

開会式の様子

授業参観の様子

探究「紙コップの不思議」の様子

省察「デボノの帽子」の様子