陸上競技部 2024年1~3月試合結果報告
2024年1月~2024年3月に陸上競技部が出場した主…
陸上競技部 2023年10~12月試合結果報告
2023年10~12月に陸上競技部が出場した主な試合の結果を報告いたします。
2023年10~12月陸上競技部試合結果
主要競技会が終了し、現在は冬季練習の真っ只中です。
中長距離は冬季練習と並行して駅伝やロードレースに出場しています。
冬期とはいえ、ここまでは比較的暖かい日が多く、冬季練習もほぼ予定通り進んでいます。
冬期練習開始前のミーティングでは、強くなるために「環境にこだわる」ことの重要性を確認しました。
一宮高校陸上部はこれまでの先輩方が築き上げてきた競技力や人間性を向上させるための環境(土台)があります。
しかし、現状維持ではなく、その時のメンバーやチーム状況を考慮して、自分たちの手でその環境を進化させることが求められます。
何事も頑張るのは当たり前、厳しい環境で頑張るのか、居心地がいいだけの適当な環境で頑張るのか。
成長できる要素のない環境でいくら頑張っても思うような結果が得られにくいことはわかっているはずです。
これなら成長できるという環境で多くの仲間と切磋琢磨しあうことで個人とチームの成長が図られます。
来春にはどのようなチームになっているか、自分の成長を楽しみに冬季練習を頑張ってほしいと思います。
陸上競技部が「自分が成長するためのなくてはならない場所」であるようにみんなで環境をつくりあげてほしいと願っています。
保護者の皆さんには、遠方の試合会場や練習場所までの送迎など、いつもご協力をいただき感謝申し上げます。
2024年も陸上競技部の活動にご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
<2024年1~3月の主な参加予定大会>
1月/元旦競歩長距離(知多)、尾張駅伝(一宮)
3月/尾張スプリント競技会(一宮)
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陸上競技部 東海高校新人へ出場決定!
9月23日(土)、24日(日)にマルヤス岡崎龍北スタジアムで「令和5年度愛知県高等学校新人体育大会陸上競技大会」が開催され、2名の選手が入賞し、10月末にある「東海高等学校新人陸上競技選手権大会」に出場することとなりました。
入賞者は次のとおりです。
・男子400mハードル 第5位 鍬本…
陸上競技部 7~9月の試合結果報告
7~9月に陸上競技部が出場した主な試合の結果…
陸上競技部 北海道インターハイ結果報告
8月2日(水)~6日(日)に北海道札幌市厚別公園競技場で「令和5年度全国高等学校総合体育大会陸上競技大会」が開催されました。
本校から男子110mハードルに岩田優選手(3年)が出場しました。
結果は以下の通りです。
<結果>
男子110mハードル
・予選第3組4着 14秒72(+0.4) 準決勝進出
※自己ベスト記録
・準決勝3組8着 14秒76(+1.5) 準決勝敗退
東海大会を4位で突破し、挑んだ最初で最後のインターハイ。
東海大会後は再度、走力アップとハードル技術の向上に励んできました。
インターハイ直前の御嶽合宿では、技術の向上が確認でき、現地に移動してからも順調に調整をすることができました。
レース当日は時折強い雨が打ち付ける空模様でしたが、ホームストレートはほどよい追い風となり、コンディションはまずまず。
予選は持ち前の集中力と勝負強さを生かして自己ベスト記録を更新。
組で4着でしたが、各組2着までと各組3着以下の記録上位者プラス8名が進める準決勝にプラスの4番目で進出が決まりました。
予選66名から24名に絞られた準決勝は、どの組もハイレベルなレース。
岩田君も最後まで食らいつきましたが、組8着で目標としていた決勝進出はなりませんでした。
それでも多くの選手が自分の力を出し切れない大舞台で自己ベスト記録を更新し、準決勝に進出して一勝負をすることはできました。
2年生の春からハードルを始めて辿り着いたインターハイ。
これまでの自分自身の努力と周囲の声援に応える立派な走りと結果だったと思います。
この大会に出場するにあたり、陸上競技部OBの皆様を始め、多くの方々より激励をいただきました。
また、他校の先生方からも貴重なご指導を賜りました。
そして、素晴らしい環境で大会運営をしてくださった全国・北海道高体連、北海道陸協、補助員の皆様にお世話になりました。
多くの方々に支えられ、インターハイの舞台に立てたことをこの場をお借りして感謝申し上げます。
<文責:顧問>
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陸上競技部 夏季合宿を行いました
7月26日(水)~29日(土)の3泊4日で御嶽濁河高地トレーニングセンターにて夏季合宿を行いました。
陸上競技部としては久しぶりの開催となった合宿に選手27名、マネージャー3名の計30名が参加しました。
標高1700m、朝の気温が15℃前後、日中は陽射しが強いものの快適な環境下で各ブロックが強化トレーニングを積むことができました。
この御嶽濁河高地トレーニングセンターは文部科学省から指定を受けている「高地トレーニング強化拠点」に位置する高地トレーニング専門で、中長距離種目を始めとする日本のトップアスリートが利用する施設です。
理学療法士や研究員の方も常駐しており、この4日間に多くのことを学ぶことができました。
・高地トレーニングの意義や効果
・フィジカルチェックの結果をもとに故障の予防に役立てる
・スプリントトレーニングマシンなどを体験し、身体の動きや意識を変える
など、学んだことをさらに自分で追及し、実践してトレーニングを組み立てていくなかで日に日に主体的かつ意欲的にトレーニングを行う選手が増えていきました。
マネージャーも日頃の練習とは違い、臨機応変に練習準備をしたり、先を読んで行動する力が向上しました。
また、中長距離を中心とした全国の強豪校の練習を間近で見ることができ、他校の競技に取り組む姿勢、立ち居振る舞いなどから「応援される人、チーム」とはどういうことかを学べました。
食事の配膳、片づけ、洗濯・・・宿舎での共同生活からも日頃、家族を始めとする支えてくれる方への感謝の気持ちが高まったと思います。
学んだことを日常の生活に生かせなければ思い出づくりだけになってしまいます。
競技力、人間性の更なる向上などこれから真価が問われます。
合宿期間中はトレーニングセンターのスタッフの皆様にたいへんお世話になりました。
アスリートのことを考えて提供される食事も美味しくいただきました。
そして、合宿の趣旨にご理解をいただき、参加を承諾してくださいました保護者の皆様にこの場をお借りして感謝申し上げます。
<文責:顧問>
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陸上競技部 4~6月の試合結果報告
2023シーズンが始まり3か月が経ちました。
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陸上競技部 北海道インターハイ出場決定!
6月15日(金)より静岡スタジアム「エコパ」にて第70回東海高等学校総合体育大会兼秩父宮賜杯第76回全国高等学校陸上競技対校選手権大会東海地区予選会が開催されました。
本校からは県総体を勝ち抜いた男子2名が出場し、以下の結果を収めました。
・男子110mハードル
第4位 岩田優 14秒76(+0.1) 自己ベスト記録
インターハイ出場決定!
・男子走幅跳
第11位 宮本恭伍 6m91(+0.2)
岩田君は2年生の春よりハードル競技に取り組み、努力を重ね目標としていたインターハイ出場をつかみ取りました。
予選、準決勝と落ち着いて安定した走りを見せ決勝に進出。決勝でも持ち前の高い集中力を発揮するとともにレベルの高い競い合いに競り負けることなく自己ベスト記録で4位に入賞しました。
今後はインターハイでの決勝進出を目標に更なる技術向上に取り組んでいきます。
2年生の宮本君は持ち前の思い切りのよい跳躍はできましたが、悔しい思いをしました。
来年の福岡インターハイを目指し、この夏は課題克服に向けて目的意識をもった練習を行いましょう。
最後に応援してくださった多くの皆様、日頃から陸上競技部の活動にご理解とご支援をいただいている皆様ありがとうございました。
今後も感謝の気持ちを忘れず、応援されるチーム・選手であるように努力して参ります。
インターハイでの応援もよろしくお願いいたします。
また、素晴らしい環境で大会運営をしてくださった静岡県高体連、静岡陸協、補助員の皆様お世話になりました。
ありがとうございました。
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