陸上競技部 東海陸上競技選手権に出場しました

東海陸上競技選手権が8月17日(土)に岐阜市の岐阜メモリアルセンター長良川競技場で行われました。 出場選手の結果は以下の通りです。 <第67回東海陸上競技選手権大会…

陸上競技部 夏季合宿を行いました

7月26日(金)~29日(月)に「御嶽濁河高地トレー…

陸上競技部 2024年4~6月試合結果報告

2024年4月~2024年6月に陸上競技部が出場した主…

陸上競技部 東海陸上競技選手権出場決定!

7月13日(土)に愛知陸上競技選手権が開催され、男子走幅跳に出場した宮本恭伍君(3年)が5位に入賞しました。 記録は7m06(+1.4)で、自身の目標でもあった7mジャンプを達成することもできました。 大学生、社会人の中で唯一の高校生入賞者となりました。 宮本君は昨年から東海総体、東海新人などに出場し、インターハイ出場を目標に練習を積んできました。 しかし、今季は残念ながら県総体敗退となってしまいました。 その後、気持ちを切り替えて東海選手権大会出場と7mジャンプを目標に練習に励んできました。 目標を達成しましたが、これで満足せずに更なる記録更新を目指して頑張ってください。 <第67回東海陸上競技選手権大会…

陸上競技部 東海大会に出場しました

6月15日(土)に岐阜メモリアル長良川競技場…

陸上競技部 2024年1~3月試合結果報告

2024年1月~2024年3月に陸上競技部が出場した主…

陸上競技部 2023年10~12月試合結果報告

2023年10~12月に陸上競技部が出場した主な試合の結果を報告いたします。 2023年10~12月陸上競技部試合結果 主要競技会が終了し、現在は冬季練習の真っ只中です。 中長距離は冬季練習と並行して駅伝やロードレースに出場しています。 冬期とはいえ、ここまでは比較的暖かい日が多く、冬季練習もほぼ予定通り進んでいます。 冬期練習開始前のミーティングでは、強くなるために「環境にこだわる」ことの重要性を確認しました。 一宮高校陸上部はこれまでの先輩方が築き上げてきた競技力や人間性を向上させるための環境(土台)があります。 しかし、現状維持ではなく、その時のメンバーやチーム状況を考慮して、自分たちの手でその環境を進化させることが求められます。 何事も頑張るのは当たり前、厳しい環境で頑張るのか、居心地がいいだけの適当な環境で頑張るのか。 成長できる要素のない環境でいくら頑張っても思うような結果が得られにくいことはわかっているはずです。 これなら成長できるという環境で多くの仲間と切磋琢磨しあうことで個人とチームの成長が図られます。 来春にはどのようなチームになっているか、自分の成長を楽しみに冬季練習を頑張ってほしいと思います。 陸上競技部が「自分が成長するためのなくてはならない場所」であるようにみんなで環境をつくりあげてほしいと願っています。 保護者の皆さんには、遠方の試合会場や練習場所までの送迎など、いつもご協力をいただき感謝申し上げます。 2024年も陸上競技部の活動にご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。 <2024年1~3月の主な参加予定大会> 1月/元旦競歩長距離(知多)、尾張駅伝(一宮) 3月/尾張スプリント競技会(一宮) …

陸上競技部 東海高校新人へ出場決定!

9月23日(土)、24日(日)にマルヤス岡崎龍北スタジアムで「令和5年度愛知県高等学校新人体育大会陸上競技大会」が開催され、2名の選手が入賞し、10月末にある「東海高等学校新人陸上競技選手権大会」に出場することとなりました。 入賞者は次のとおりです。 ・男子400mハードル 第5位 鍬本…

陸上競技部 7~9月の試合結果報告

7~9月に陸上競技部が出場した主な試合の結果…

陸上競技部 北海道インターハイ結果報告

8月2日(水)~6日(日)に北海道札幌市厚別公園競技場で「令和5年度全国高等学校総合体育大会陸上競技大会」が開催されました。 本校から男子110mハードルに岩田優選手(3年)が出場しました。 結果は以下の通りです。 <結果> 男子110mハードル ・予選第3組4着 14秒72(+0.4) 準決勝進出 ※自己ベスト記録 ・準決勝3組8着 14秒76(+1.5) 準決勝敗退 東海大会を4位で突破し、挑んだ最初で最後のインターハイ。 東海大会後は再度、走力アップとハードル技術の向上に励んできました。 インターハイ直前の御嶽合宿では、技術の向上が確認でき、現地に移動してからも順調に調整をすることができました。 レース当日は時折強い雨が打ち付ける空模様でしたが、ホームストレートはほどよい追い風となり、コンディションはまずまず。 予選は持ち前の集中力と勝負強さを生かして自己ベスト記録を更新。 組で4着でしたが、各組2着までと各組3着以下の記録上位者プラス8名が進める準決勝にプラスの4番目で進出が決まりました。 予選66名から24名に絞られた準決勝は、どの組もハイレベルなレース。 岩田君も最後まで食らいつきましたが、組8着で目標としていた決勝進出はなりませんでした。 それでも多くの選手が自分の力を出し切れない大舞台で自己ベスト記録を更新し、準決勝に進出して一勝負をすることはできました。 2年生の春からハードルを始めて辿り着いたインターハイ。 これまでの自分自身の努力と周囲の声援に応える立派な走りと結果だったと思います。 この大会に出場するにあたり、陸上競技部OBの皆様を始め、多くの方々より激励をいただきました。 また、他校の先生方からも貴重なご指導を賜りました。 そして、素晴らしい環境で大会運営をしてくださった全国・北海道高体連、北海道陸協、補助員の皆様にお世話になりました。 多くの方々に支えられ、インターハイの舞台に立てたことをこの場をお借りして感謝申し上げます。 <文責:顧問> …